銘仙(めいせん)

2010.09.03 13:54|はぎれ
この夏(7月)の話ですが、京都古布保存会さんにて、時代布セミナーを2日間だけ講習してきました。
時代布を使ってお細工をしているので少しでもお勉強をと思い…。

と言うことで少しずつ時代布のお話をしてみます。

*今回は私が気に入っている銘仙(めいせん)のお話*

銘仙とは絹を素材として織られた平織物の総称、絣織りの一種だそうです。
戦後は洋装化による着物離れで昭和30年頃には急速に衰退していったそうです。
ゆえに、今は貴重。

銘仙は普段使いのおでかけ着として昭和初期に流行ったそうです。
(割と安価で手に入り易く今で言うならユニクロみたいな感じ)

海外のテキスタイルデザインを取り入れたポップな着物の柄で街を歩くのはモガ(モダンガール)達に人気だったとか。

模様銘仙には花や幾何学的なもの、抽象的なものベーシックなものから凝ったものまで幅広くあって、パステル画や油絵の様にも見えたり、なんとも不思議な世界の雰囲気が漂います。
昔の物なのにとても新鮮に感じるのが銘仙の魅力なのです。

銘仙デザイン色々
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どの柄も可愛くて使うのもったいない

こちらは新作 銘仙のがま口(ヒッコリーチャームさんへ納品予定)
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昔着物の古裂(こぎれ)などで日々小物やアクセサリーを作っています。

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